21世紀を代表する企業の1つとも言えるサイバーエージェント、その社長の藤田晋さんの実話本「渋谷ではたらく社長の告白」を読んでいて仕事で成功するセオリーが紹介されていたのでシェアしたいと思います。
サイバーエージェントは1990年代後半に誕生したIT企業です。
当時はIT業界という言葉は無く、インターネット事業などと呼ばれている時代でした。
学生時代にベンチャー企業で営業として働いていた藤田社長が「21世紀を代表する企業を創る」を目標に様々な困難を乗り越えるストーリーが描かれていました。
最終的に藤田社長は26歳10ヶ月で上場し、最年少記録を達成しています。
その中で、個人的に印象に残ったことをまとめてみました。

[渋谷ではたらく社長の告白 著書:藤田晋]

成功セオリーはハードに長時間働くことで生まれる好循環

藤田社長は学生時代にアルバイトで働いていたベンチャー企業で培った経験で、長時間働くことを決めることで好循環が生まれる成功のセオリーを見つけたそうです。
私も読んでいて”なるほどな”という印象を持ちました。
ただ、全ての人にこのセオリーが通用するかと言われるとそうとは言い切れないですが、効果は確かにあると思います。
このセオリーはシンプルで様々な分野で活躍する有名人(私の知っている所でyoutuberやミュージシャン、アフィリエイター)も実はこの方法を使っていることに気がつきました。

労働時間は週に110時間、暇な時は勉強に当て働くを継続させる

本の中で、藤田社長は起業1年目で仕事がない時期に週に110時間は働くことを宣言します。
当時は休日出勤もやっていたみたいなので、1日にすると平均15時間弱を仕事に費やしていることになります。
これはただ単に仕事だけ15時間やり続けるのではなく、空き時間などを勉強や新事業を考え発表することを行うというものです。
その頃は会社の独自商品はなく、新事業で会社を拡大したいと考えていたことから取り組まれていましたが、そのルールがあったおかげで新しいサービスが生まれました。
寝る以外は常に行動し続けるという考え方になりますね。

仕事が増えだすと時間を決めなくても自然と忙しくなる

仕事のないうちは顧客リストをまとめたり、苦手分野を勉強したり(当時インターネット知識を持った人が社内にいなかった)を続けていくうちにお客さんの期待に答えられるようになります。
そして、仕事が増え続け気づけば働く時間を決めなくとも忙しくなるということになります。
苦手分野を勉強→期待に応えられる→信頼され仕事が増える
これが藤田社長の成功セオリー

結果を出すには仕事も勉強も成功には時間と努力を積む方が重要だと実感

世の中の成功している人はたいてい想像以上の時間を努力することに費やしています。
今で言えばyoutuberのヒカキンさんもそうで、毎日動画をアップするために何十時間も自宅に篭り編集作業を行なっています。
あとはビジネス系youtuberのマナブさんとかも”成功するには質よりも量が大事”と話しています。
この方もブロガー時代から毎日投稿を続け数年で年収2億円を達成しています。
たくさんの量をこなすには多くの時間が必要で、プライベートでも働くことで誰よりも多くの経験値を蓄えることができます。

目標時間を決めて取り組むことは量を決めるよりも良い方法だと思う

よく、夏休みの宿題で問題集を毎日3ページ終わらせる目標を立てるかと思います。
私もそうやってスケジュールを立てて取り組んでいましたが、達成できない場合が多かったです。
今回のような時間を決めるスケジュールの立て方はかなり良いと考えています。
理由は人間は生き物なので、常に調子を同じ状態にキープすることはできないからです。
時間だけでスケジュールを決めることで調子の影響を受けないので継続しやすくなります。
ただ、藤田社長のような毎日15時間は働くことはそう簡単にマネすることは難しいです。
休むことも大事ですし、私も昔働いていたブラック企業では毎日そのぐらい働いていました。
(私がいたブラック企業はただ来る仕事を取り組むだけだったので、何も結果が出ず今回の成功セオリーは通用しなかったです)
なので、最初はこの時間は休憩することも含めてスケジュールを立てると良いでしょう。

時間はすべての人に対して唯一平等なもの

今回、読んだサイバーエージェントの藤田社長の本、「渋谷ではたらく社長の告白」に書かれた成功セオリーについて紹介しました。
この本を読んでいて多くの時間を有効活用する考え方はとても参考になりました。
実際に私の生活でも取り入れてなりたい自分を目指してみたいと思います。
時間というのは生きている世界中の人が平等に持つことができるものです。
そこで、自分は何を成功したくて、そのために時間をどう活用すべきか考えてみると人生後悔することは少なるかと思います。

[渋谷ではたらく社長の告白 著書:藤田晋]

この本は他にも面白いことが書かれていて小説のように夢中になって読める本になっています。
特にオン ザ エッジ時代(現:ライブドア)のホリエモンと一緒にシステムを開発するストーリーが個人的に好きです。

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