写真AC利用者向け!自動zip解答プログラムを作ってみた

みなさん
こんにちは。

突然ですが「写真AC」を利用になった事はありますでしょうか?
「写真AC」とは著作権フリーな画像を提供するサイトの事です。

つまり、商売目的で使用しても問題ない画像をダウンロードできるのです。

主にブロガーアフィリエイターの方が記事のアイキャッチなどに使われる事が多いかと思います。

著作権フリーなのでダウンロードして自由に編集して利用することも可能なので、様々な場面で利用でき大変便利なものです。

今回はそんな著作権フリーな画像を提供している「写真AC」について、自分が感じた不満点とPythonプログラムを使って解決する方法を紹介します。

紹介するPythonプログラムは『Python3』の環境で作成しました。

もし、この記事を読んで使ってみたいと思った方は『Python3』の環境構築を済ませてからお試しください。

設定方法は下記の記事に習うといいです。

Python3をインストールする方法

「写真AC」は便利だがzipファイル1つに画像が1つ

普段の私はブログやアフィリエイトサイトを作成する時、画像は「写真AC」から取ってくる事が多いです。

理由としては幅広いジャンルの画像が揃っており、検索一発で目的の画像を見つける事ができるからです。

画像数も他のサイトより充実していますし、ある程度の画像は「写真AC」にアップされているので使いやすいです。

基本的に画像をダウンロードするとzip化されてPCに保存されます。

zipファイル解凍後はドラッグ&ドロップで移動させるのが面倒

使っていて面倒だなと感じたところがこのzipファイルでダウンロードする点です。

zipファイルはデータを軽くするための圧縮ファイルになるのですが、これをPCにダウンロードして解凍するとフォルダに階層が出来てしまうのです。

これでは解凍後、最下層に保存されている画像まで潜り込んで取ってこなくてはなりませんね。

私は今までマウスを一生懸命クリックして別フォルダへドラッグ&ドロップしていたのですが、10ファイルになると作業がとても億劫に感じてしまいます。

黙々と同じ作業の繰り返しなので、終わる頃には一仕事終えた疲労感が出てしまい次の作業に影響がでます。

今回はこの『zipファイルを解凍』『最下層の画像ファイルを別フォルダにまとめる』『100個のzipファイルでも対応』する様なPythonプログラムを作成してみました。

個人的に使ってみて便利だったので、自分と同じ気持ちになった経験の方は是非に使ってみてください。

zipファイル解凍から画像を抜き出し、1つのフォルダにまとめるプログラムを紹介

zipファイルの解凍から1つのフォルダに保存するPythonプログラムは下記の内容になります。

import os
from glob import glob
from zipfile import ZipFile
import shutil

zip_dir = "./zip"
out_dir = "./out"
image_dir = "./image"

if not os.path.exists(out_dir):
	os.mkdir(out_dir)
if not os.path.exists(image_dir):
	os.mkdir(image_dir)

files = glob(os.path.join(zip_dir, "*.zip"))

for file in files:
	with ZipFile(file) as zf:
		zf.extractall(out_dir)

image_path = glob(os.path.join(out_dir, "./*", "./*"))

for image in image_path:
	shutil.copy(image, image_dir)

使い方について紹介

まずはPCに「Python3」がインストールされているか確かめましょう。

インストールされていない方はこちらの記事で環境を構築してから試してください。

Python3をMacにインストールする方法

「Python3」を確認できた方は前回の項目で紹介したPythonのプログラムと同じ内容のファイルを準備します。

[準備説明] 簡単なPythonプログラムの作り方は、
1:メモ帳を起動
2:今回紹介するプログラムをコピー&ペースト
3:「名前をつけて保存」を選択
4:名前の後ろに『.py』と付けて保存します。
例:『zip_open.py』

これでPythonのプログラムが完成しました。

後は実行するのみです。

次に使い方を紹介します。

[使い方の説明]


1:「写真AC」からダウンロードしたzipファイルを1つのフォルダにまとめます。
この時、フォルダ名は『zip』としてください。
2:『zip』フォルダと同じ階層にPythonファイルを置きます。
3:Pythonファイルを実行します。(画面上の『zip_open.py』になります)

実行すれば『image』フォルダが新らしく作成され、解凍後の画像をまとめたものが作られます。

他に『out』フォルダというものも作成されますが、解凍したファイルをまとめています。

特に必要のないファイルなので削除してしまっても構いません。

実行方法は「ターミナル」を起動してPythonファイルを実行させるのですが、
ダブルクリックで直接実行させることも可能です。

それには設定が必要になるので下記の記事を参考に設定してみてください。

ダブルクリックで直接実行させる方法

使ってみた感想:「写真AC」で画像をガンガン取りたくなる

これでzipファイルを解凍してマウスをカチカチ鳴らして写真を移動させる面倒な作業がなくなりました

今回紹介したPythonプログラムは好きにアレンジをしてもらってOKです。

正直もっと簡単なプログラムで書けるはずです。
(初心者でゴメンね)

プログラミングは基本的に便利になる方法を調べながらの作業になるかと思います。

なので、出来るプログラマーは『自分が欲しい機能を調べて見つけられる』能力が高いです。

始めは『なんだこれ?わっかんねぇな…』という気持ちになりますが、様々な角度から調べていくうちに理解する瞬間が必ず来ます。

ぜひ、この機会にPython言語を勉強してみてくださいね。

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